やぎのくらし

小説家で漫画原作者の矢樹純のブログ

ハロウィンパーティー

普段、子供の友達を大勢招いたり、まして手作りのお菓子を振る舞うことなどしないのだが、なぜかハロウィンだけは頑張ってしまうという不可解な習性のために、今年も頑張ってしまった。

頑張ったものの完全にキャラクターの顔が歪んでいるハロウィンクッキー。
子供達にはそれぞれ「4人まで友達を呼んでいい」と言ってあったのだが、友達に妹がいたり習い事の時間が変更になって急に参加できる子が増えたりで、結局小学生が総勢18人集まるハロウィンパーティーとなった。


去年と同じく吊り下げたお菓子を口だけで取る、というゲームのあと、それぞれジェンガをしたりおしゃべりしたりと和やかに遊ぶ。小学校2年生以上ともなると喧嘩したり泣き出したりといったトラブルは起きず、飲み物も自分でペットボトルから注いで勝手に飲んでくれるので、招いた親として特に大変ということはなかった(ただみんな帰ったあと、人疲れでぐったりしてしばらく動けなかったが)

不器用なのでクッキー作りだけは多少手間がかかったが、子供達は大勢で遊べてとても喜んでいたし、楽しいパーティーになって良かったと思う。