やぎのくらし

小説家で漫画原作者の矢樹純のブログ

ハロウィンパーティーと打ち合わせと

今日は朝から忙しかった。放課後に子供の友達を集めてハロウィンパーティーをやる予定で、子供達と夫が家が出たあと、まずは部屋を片づけて掃除機をかけ、トイレと洗面台を掃除する。

昨日のうちに準備しておいた手作りハロウィンクッキー。作るのも手間だが、これを一個一個包装するのがまた大変だった。そもそもお菓子の手作りなど全然得意じゃないのに、なぜかハロウィンの時だけは色々と頑張ってしまう。
掃除を終えたあとは身支度を整えて仕事用のノートやタブレットを持って新宿へ。先日伺ったWEBコミックサイトの編集部の方と二度目の打ち合わせをして、連載の開始時期やプロットの修正の方向など、話を詰めていく。
駅前のコンビニのイートインで昼食にイカスミスパゲッティを食べて昼過ぎに帰宅。テーブルを移動して子供達が集まるスペースを作っているところに青森から荷物が届く。

食べてみたかったけど横浜では売っているところを見つけられなかったのだ。ありがたい。
父にお礼の電話をしたあと、パーティーの準備の続き。お菓子や紙コップを並べて子供が帰るのを待つ。
15時、次女が帰ってきたので仮装させ、まもなく友達も集まり出したのでパーティーを始める。ぶら下げたお菓子を手を使わずに口で取るゲームをしたあとは、それぞれお菓子を食べながらおしゃべり。6時間授業で遅れて到着した長女と息子と高学年の友達も同じようにゲームをしたあと、女子はお菓子とおしゃべり、男子はお菓子とゲームと、それぞれ好きなように遊んでいた。自分はすることがないので、飲み物やお菓子を出したあとは来月のカレンダーに一か月分の家族の予定を記入するなど家の用事を片づける。
17時半、友達にそれぞれお土産のお菓子を持たせて帰してから夕食。鶏団子と白菜のスープ煮を食べて、自分と娘達は柔道の稽古に出かける(息子は塾の勉強があるので、最近は夫に早く帰ってもらって家で留守番させている)
寝技の乱取り、立ち技の打ち込みのあと乱取り、といつもの流れで稽古をして21時過ぎに帰宅。日課の筋トレをして日記を書いて風呂に入って子供を寝せたあと、夫と今日あったことなど話し、布団の中で『屍の聲』という嫌なホラー短編集を読みながら寝る。23時就寝。

屍の聲 (集英社文庫)

屍の聲 (集英社文庫)