やぎのくらし

小説家で漫画原作者の矢樹純のブログ

久々の発熱

6時起床。晴れ。喉が痛い。
数日前から喉が痛くなり、喉に効くという市販の風薬を飲んでいたのだが、あまり良くならないどころか悪化しているようで、唾を飲み込むのも痛い。病院に行けば良かったのだが、今週は仕事や子供の用事が重なって時間が取れなかったのだ。
朝食はトーストとウインナーとヨーグルトとコーヒー。そのあと洗濯やゴミ捨てなど家事を済ませ、体がだるいのでこたつで横になって『ずうのめ人形』を読む。

考えれば土曜の午前中は病院が開いているのだから、この時間に行けば良かったのだが、『ずうのめ人形』が面白かったのだ。
昼食は昨日のごま豆乳鍋の残りを雑炊にしたもの。そのあと息子を塾に送り、帰りにスーパーで買い物してくる。
帰宅後、寒気がしていよいよ体調が悪くなってきた。腕が疲れるので炒める作業を娘達に手伝ってもらってシチューを作る。そしてシチューを完成させたあと、『ずうのめ人形』の続きを読みながらこたつで寝る。
15時半、なんだか頭痛までしてきたが、息子の塾の保護者会があるのでマスクをして出かける。朦朧としながら受験までのスケジュールについて先生の説明を聞いたあと、授業の終わった息子と一緒に帰宅。あまりに寒いので熱を測ったら、38.1℃あった。
パンとシチューで夕食を済ませて風呂に入り、子供達に食器洗いと米を研ぐのを頼んで21時半には寝るように言いつけて20時就寝。