5時に起きて小5次女を起こし、身支度をする。
今日は次女が、茨城県で開催される小学生の柔道大会の団体戦に出場することになっていた。
連日の試合で多少疲れているが、伊集院さんの朝のラジオをタイムフリーで聴きながら、一人で運転していく。次女は後ろの席でぐっすり寝ていた。
道が空いていたので1時間半ほどで到着。子供達のウォーミングアップの間、他のお母さん達とおしゃべりして待つ。うちと同じく、昨日の試合にお兄ちゃんが出たというお母さんと、2日連続はつらいよねと話し合った。
午前中は低学年のチームを応援し、午後から次女が出る5年生の部の試合が始まる。
うちのチームは怪我で棄権した子がいたので、4人で戦うことになった。
次女は4人の中で一番体が大きいため、大将だった。
一戦目、次鋒―○、中堅―引き分け、副将―○で次女の出番となる。
相手チームの大将は、次女より10kg以上重い女の子だった。
かなり体格差があって、これは無理じゃないかと思ったのだが、次女は落ち着いた様子で、自分より大きい相手を普通に振り回していた。
相手の子は大外刈りを何度もかけてきたが、それらを上手くかわし、最後は大外刈りを返して一本勝ちした。
二戦目は20kg近く重い子と当たって負けてしまったが(チームとしても負けた)、自分の娘のかっこいいところが見られて、茨城まで来た甲斐があったなあと思う。
あと、廊下で夫に試合結果をメールしていた時、目の前を小川直也さんが歩いていったのも嬉しかった。