やぎのくらし

小説家で漫画原作者の矢樹純のブログ

短編(106枚)改稿完了

5時半起床。メルマガを書いて一日のスケジュールを立てたあと、メルマガの配信予約を朝のうちにやってしまう。
高1息子、中3長女、中1次女は今日もランニングに出かけていった。

朝食のあと、洗面所の引き戸が開け閉めする時に引っ掛かるようになったので、高さを調整するねじを回したりと色々やってみたが完全には直らず。でもいくらかましになったので良しとする。

そのあとは仕事。昨日から進めている短編ミステリーの改稿をする。短編と言っても98枚と結構なボリュームがあるので、全体を通して手直しするのはかなり体力がいる作業だ。

11時までかけて7割くらいのところまで直し終わり、掃除機をかけてからスーパーに買い物に行く。帰宅して豚肉とニラともやしのオイスター炒めの残りを塩焼きそばにアレンジして食べたあと、改稿作業に戻る。

そのあとは休憩なしで集中して頑張って17時に改稿完了。枚数は主人公をより追い詰めるエピソードを加えたおかげで106枚に増えた。
この加筆で本当に酷い話にすることができて、作者としては大満足している。

『バカレイドッグス Loser』の初稿が届いたのでチェックして返信したあと、新エピソードの打ち合わせの日程を決めてから台所のシンクの掃除をして、風呂に入ってから晩酌。昼にスーパーで買った枝豆や刺身、ナスの煮びたしをつまみにビールを飲みつつ『激レアさん』など録画の番組を観る。

その後、最近始めたゲーム『タイムトラベラーズ』を少し進めて、ベッドで米澤穂信先生の『Iの悲劇』と松本英子先生の『49歳、秘湯ひとり旅』を読んで0時就寝。

Iの悲劇 (文春e-book)

Iの悲劇 (文春e-book)

 

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