やぎのくらし

小説家で漫画原作者の矢樹純のブログ

スケジュール組みとピクニックと

6時半起床。晴れ。今日は幼稚園が入園願書の受付のため休園だった。上の子達が登校したあとは次女に子供番組を見せておいてハロウィンの飾りを外して仕舞い、それから仕事のスケジュールを組む。
これまでは締め切りに間に合うように何となく原稿を進めていく、というやり方で働いていたのだが、現在持っている連載の他に小説の執筆や他誌での連載準備、また新たに出したい企画などやることが多すぎて、何をして良いか分からなくなってきた。なので一旦手帳のカレンダーに上げなければならない仕事を(締め切りが決まっていないものは自分で締め切りを決めて)書き込み、一日にどれだけの作業が必要か、プロットをいつまでに仕上げれば良いかなど、さらに細かくスケジュールを切っていく。手帳に書いたものをGoogleカレンダーにも落とし入れて終了。これできちんとスケジュール管理しながら仕事ができるようになるはずだ。
そのあとは次女を連れて車で遊具と広い原っぱのある公園へ。今日は幼稚園が休みなので、同じクラスのお母さん達とピクニックをしようと約束していた。公園近くのスーパーでおにぎりや唐揚げ、ミニちらし寿司を買って行き、レジャーシートを敷いてみんなでお昼を食べたあと子供を遊ばせる。子供達が遊んでいる間、お母さん達と輪になっておしゃべり。先日のバザーのことや幼稚園の先生のこと、子供のことなど話す。
15時帰宅。ちょうど帰ってきた長女を車に乗せてスーパーに買い物に行く。牛バラブロックが安かったので夕食はカレーに決めた。6校時が終わって息子が帰ったので子供達におやつを出してカレーとコールスローサラダを作り、その後は小説を書く。夕方、加藤缶から「あいの…」のネームのことで電話。ついでに子供のことや家族のことを話した。
夕食のあとも小説を書き、今日のノルマ枚数を達成したのでブログの更新をする。風呂に入って子供を寝せたあとは夫と借りてあった映画を観たのだが、これが自分にとっては鬼門のロードムービーで、半分くらいまで観たところで眠ってしまった。ロードムービーはよほど登場人物とエピソードに魅力が無いと退屈に感じてしまう。音楽ときれいな風景でごまかしてんじゃないよ、と思うのは自分だけだろうか。全てのロードムービーが嫌いな訳ではなく、『プリシラ

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などは面白かったのだが。23時半に目を覚まして歯を磨いて0時就寝。