やぎのくらし

小説家で漫画原作者の矢樹純のブログ

ホラー第7話アップ

6時半起床。曇り。寒い。今日はPTAの委員の定例会があり、子供達を送り出したあと学校へ行く。これが最後の会議だそうで、一年の反省を各自発表して引き継ぎのやり方を教えてもらった。仲の良いお母さんと帰りが一緒になり、インフルエンザがかなり流行していると聞く。彼女の家も兄妹揃って罹ったそうだ。
11時に帰宅してブログを更新したあとホラーのシナリオを書き始める。昼食はレトルトの餃子とけの汁。13時半、切り上げて次女を迎えに行き、ついでに郵便局で子供達の口座にお年玉を入金してスーパーで買い物してくる。その後、息子は友達と遊びに行き、長女と次女は二人で遊んでくれていたのでずっとシナリオを書いていた。
16時半、一旦手を止めて家のことをやる。明日はバドミントンのメンバーグランベリーモールの中華バイキングにランチに行くことになっていて、車を出すので車内の掃除をした。夕食の支度をして次女が雪遊びをして濡れたスキーウェアを干したあとはまた仕事をする。18時半に夫が帰ったので夕食。今日は白菜と鶏肉の生姜味噌クリーム煮という不気味なオリジナル料理を作ったが味は好評だった。
食後、洗い物したあとは仕事。子供達は夫とゲームをして遊んでいた。20時、シナリオが完成したので作画の加藤缶に送り、息子と風呂に入る。息子が風呂で「一本たたらの正体知ってる?」と聞いてきたので「『もののけ姫』に出てた鉄を作ってた人」と一本足や一つ目になった理由も加えて説明したが(※参考資料↓)

QED 竹取伝説 (講談社ノベルス)

QED 竹取伝説 (講談社ノベルス)

「僕の読んだ本では猟師に足を撃たれたイノシシだった」とあまり納得していなかった。「いろんな説があるんだよ」と強引にまとめる。
子供を寝せたあとは録画の『サイコパス』などのアニメを観て、加藤からシナリオの返事がきたのでやり取りをするうちに自分がページ数を間違えて勝手に2ページ増やしていたことに気づき(話のボリュームの割にページに余裕があるので不思議に思っていた)、慌てて直して再送する。一安心して寝ようとしたら、先に布団に入っていた次女の体がポカポカと異様に熱い。寝たまま熱を測ったら38.6℃あったので、明日のランチのメンバーに送るお詫びメールの文面を考えながら0時就寝。