8時起床。晴れ。子供は昨日遅かったのでなかなか起きてこなかった。ゴミ捨てして子供達を起こし、朝食のあとは仕事する。夫は10時頃起きてきて、子供達とクリスマスケーキを作り始めた。12月は自分が誕生日ケーキ作りで燃え尽きたので、夫に頼んでみたのである。
自分は何もしなくて良いと思っていたら、次女の希望で子供達がクリスマスの劇をやることにしたらしく(そのためにサンタの帽子とトナカイのカチューシャが買ってあった)、その劇の脚本を書けと突然夫から言われた。とんでもない無茶振りだ。
昼食におでんの残りを食べたあと、長津田のアピタへ。ケーキのデコレーションに使うホイップクリームと息子の縄跳びを買い、カバン屋とおもちゃ屋を覗いてヤマダ電機で家電を見て帰ってくる。帰宅後はアイデアが出たので劇の脚本を書き上げ、子供に練習させた。
こんなのを書いた。下敷きにしているのは神田森莉先生の「メリークリスマス サンタ老人」というホラー漫画
- 作者: 神田森莉
- 出版社/メーカー: ぶんか社
- 発売日: 1996/08
- メディア: コミック
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劇の演出が終わったあとはホイップを泡立てるのを手伝い、その後は溜まっていたブログを更新する。クリスマスのご馳走は子供達の希望で餃子になった。一応、鶏手羽元のオーブン焼きが残っていたのを出したのでクリスマスらしくなったと思う。
食べ終わったあとは『いたずらねことあくまサンタ』の第一回公演。夫に大変受けていたので良かった。
舞台を終えて満足げな俳優陣。
そのあとは夫と子供が作ったケーキが出てくる。
初めて作ったとは思えない仕上がりである。元々器用な夫だが、まさかここまでとは。
ケーキを食べて風呂に入って子供を寝せたあとは夫の実家からもらった缶詰のフォアグラを炙ってワインを飲みつつ『勇者ヨシヒコと悪霊の鍵』を最終回まで観て、Wiiでカラオケしたあと子供達と夫の枕元にプレゼントを置いて1時半就寝。