やぎのくらし

小説家で漫画原作者の矢樹純のブログ

雪が降ってすぐ解けた

ieyagi2004-12-31

7時起床。雪。岡山で降ることは珍しい。朝食はトーストと牛乳。
朝起きたらみぞれが降っていたのだが、洗濯が終わる頃には雪に変わっていた。雪の中を物干し場に出て洗濯物を干し、戻ろうとするとおばあちゃんに「今日は雪じゃから家ん中に干したらええよ」と言われる。全くその通りですね。
その後雪の中洗濯物を取り込み家の中に干し直す。昼前にお母さんが一時退院してくるのでお父さんと牛人間が迎えに行った。その間におばあちゃんの昔話を聞いたり掃除機をかけたりする。
10時半、お母さんが帰ってきたので座って息子を抱いて貰い、入院中の話など聞いた。昼食は年越しそば。牛人間の実家では夜ではなく大晦日の昼に年越しそばを食べる風習らしい。
午後は息子が長い昼寝をしたので、自分の部屋で『マッド・ブル34』を読むなどする。それから牛人間が男祭りとK−1の両方を観たいと言うので弟に録画を頼みに行ったが、『忍たま乱太郎』を録るので途中からしか録れないと言われる。
今日は早めに夕食。5時半から。ちらし寿司とおせち用に作った黒豆や昆布、伊達巻きなどをおつまみに飲む。それから風呂に入って男祭りとK−1を順番に観た。
11時半、お父さん達が寝たので寝室に戻り、一応12時まで起きて年越しをする。牛人間と寝ている息子に新年の挨拶をして12時5分就寝。