やぎのくらし

小説家で漫画原作者の矢樹純のブログ

眠たい親子

ieyagi2005-03-02

7時、一度目が覚めるが眠くて寝てしまう。8時半起床。天気は晴れ。
朝食はカボチャの煮物と小松菜・油揚げ・ちくわの炒め物と缶詰の鰯の蒲焼とご飯。洗濯し、息子にはバナナと苺とヨーグルトを与える。
10時、今週校正する雑誌が届いたので仕事を始める。今日は息子の機嫌がとても悪くて妨害された。遊んでやっても機嫌が悪い。うるさくて仕事にならないので一旦手を止め、先に昼食を済ますことにする。自分はインスタントラーメンに野菜炒めと大量のネギを入れて、息子には鶏肉とネギと豆腐のうどんを食べさせる。息子はうどんを食べながら頭を前後に揺らし始め、口の端にうどんを付けた状態で座ったまま寝てしまった。機嫌が悪かったのは眠かったからだった。昨日の夜、数回泣いて起きたせいだろう。自業自得だ。
息子を寝室に寝せ、仕事を進める。が、自分も眠くて全然はかどらない。同じ文章を何度も読み返してしまい、コーヒー飲んでもまるで効き目が無い。息子のせいで昨日はあまり寝ていないのだ。目覚まし掛けて少し寝ようかと思ったら、息子が泣いて起きる。
泣いて起きたのは、さっき昼飯の途中で寝てしまって腹が減ったからである。その上、まだ寝足りないらしい。難儀な状態の息子をまた授乳して寝かし付け、それから仕事。やっぱり眠くてなかなか進まない。
今日校正した雑誌に『悪魔のいけにえ』のレザーフェイスにそっくりな顔の男の写真が載っていた。その人は別に人間を殺してその皮を剥いで被っている男ではなくガソリンスタンドの店員だったので、多分単に顔が大きくてのっぺりしているだけなのだが、のっぺり具合があまりに凄いので、もしかしたらガソリンスタンドで働いている時に顔に大火傷をして尻の皮膚を移植をした人なのかもしれない。
夕食は鶏肉の照り焼き丼を作って食べた。それと小松菜炒めの残り。息子にはシラス入りお粥とほうれん草にかつお節をかけたもの。風呂に入って息子に絵本読んでから寝せ、日記書いて、12時くらいには自分も寝る。疲れた。