やぎのくらし

小説家で漫画原作者の矢樹純のブログ

ある意味二人で組み立てました

近頃取り組んでいる新しい作品のために、資料ということで何冊も本を買っている。そしてその仕事が一段落する度に、息抜きということで何冊も漫画本を買っていたらもう家にある本棚では全く入りきらなくなり、現在、将来の子供部屋の床に大量の漫画本と資料の『実録戦後女性犯罪史』(コアマガジン)などの本が積み重ねてある状態だ。なので先週、新しく本棚を注文した。
このスロフィーhttp://shop.rooms-taishodo.co.jp/category33.htmlというシリーズの、幅90cm×高さ250cm×奥行き30cmのタイプ(色は白)である。それが今日届いたのだが、牛人間が幼稚園の行事のために息子と一緒に出掛けており、長女は昼寝の時間で、残されたのは自分と8ヶ月の次女の二人だけだった。箱を開けると説明書には「二人で組み立ててください」とあった。
自分は以前スーパーのインテリア売場で働いており、組み立て家具の商品見本をしょっちゅう組み立てさせられていたプロフェッショナルなので、ネジやドライバーを口に入れようとしたり組み立て途中の本棚で掴まり立ちする次女を小脇に抱えながらも何とか一人で組み立てることが出来たが、素人は真似しない方が良いと思う。