やぎのくらし

小説家で漫画原作者の矢樹純のブログ

7/15のこと

6時半起床。晴れ。今日も暑い。そして強風。布団を干そうと思っていたのだが飛ばされそうだったので断念した。上の子達を幼稚園に送り、帰宅してブログの更新。今日は外に遊びに行く気になれず、次女には教育テレビを見せたりお絵かきさせたりと家の中で過ごした。
昼前にスーパーに買い物に出て、それから郵便局で追加の暑中見舞いのハガキを買う。スーパーのレジに並んでいる時、自分の後ろで左手を手首のあたりまで白い紙でグルグル巻きにした乱れた白髪のおばあさんが、天井を見上げて「フランス? フランス?…」と呟いていた。暑かったからなあ。
昼食は総菜コーナーで買ったトンカツと洗って刻んだだけのキャベツ。エアコンを付けていても動くと暑くなるので、もう極力家事をしたくない。特に台所は西向きなため、昼を過ぎると日が当たるので近寄りたくない。昼食後、上の子達を迎えに行って、おやつにバナナとチョコのホットサンドを作って食べさせたあとは暑中見舞いの準備をする。
加藤山羊として編集者の方々に出す分と、友達に出す分と、自分と牛人間の両親に出す分(孫の写真入り)と3種類必要なのでなかなか大変だった。まずは両親への暑中見舞い用に子供達を3人並べて写真を撮る。ただでさえ言うことを聞かない幼児3人が揃ってカメラの方を向いて笑顔になるというのは奇跡の瞬間なので、これが一番苦労した。写真を撮ったあとは次女を昼寝させ、パソコンに向かって3種類の暑中見舞いを作る。ここ2年間連続で喪中で子供の写真入りの年賀状を作らなかったため、写真を暑中見舞いのテンプレートに貼る方法をすっかり忘れていて手間取った。夕方まで掛かって何とか全てをプリントし、先に子供達の夕食に昨日の冷しゃぶの残りと納豆ご飯を食べさせる。
今日は牛人間は19時前に帰宅。鶏の唐揚げを揚げてくれたので(昨日からそのつもりで下ごしらえをしてあった)大人達はそれを夕食にする。食後は牛人間が子供達を風呂に入れてくれている間に暑中見舞いの挨拶文と宛名を書いて、自分も風呂に入ったあと子供達を寝かし付ける。今日はずっとパソコンに向かっていたせいか頭が痛くなってきたので、プロットを少し練って、明日の準備してから早めにベッドに入った。しかしプロットのことが頭に浮かんで寝付けず、結局0時近くに寝た。