やぎのくらし

小説家で漫画原作者の矢樹純のブログ

次女、4歳になる

今日は次女の4歳の誕生日だった。天気は晴れ。午前中に牛人間は次女を連れてアンパンマンミュージアムに出掛けて行った。その間に自分は息子と長女を連れて買い出しに出掛け、誕生日のケーキの準備をする。

今年は次女の大好きなアンパンマンをモチーフにこんなケーキを作った。アンパンマンの目と眉と頬と鼻と口が多少歪んでいるが、次女が喜んでくれたから良いことにしよう。

誕生日のご馳走は、アンパンマンミュージアムから帰って来た牛人間が魚屋で大きなブリを買って来て刺身にしてくれた。
そして肝心のプレゼントはアンパンマンミュージアムで次女が気に入ったものを買って来るはずだったのだが、次女が「どれにするか決められない」と言ったから買って来なかったとのことで、それを夕飯直前に知らされ、慌ててバイクで本屋に出掛け絵本を買って来る(プレゼントが無い誕生日なんて誕生日じゃないと自分は思う)。
夕食にブリの刺身を食べたあとは、ビデオを撮りながらケーキに刺した4本のロウソクを次女に吹き消させ、プレゼントを渡す。

チャレンジ ミッケ! 1 おもちゃばこ

チャレンジ ミッケ! 1 おもちゃばこ

この絵本は次女よりも長女が喜んで一生懸命読んで(と言うか探して)いた。
誕生日のイベントが終わって子供達を風呂に入れて寝かせてから、自分が生まれた年の映画である『大陸横断超特急(なぜかDVDの新作コーナーに並んでいて新しいアクション映画だと信じて借りてしまった)を観て0時就寝。