やぎのくらし

小説家で漫画原作者の矢樹純のブログ

青森→横浜への道 2012

6時半起床。曇り。今朝も布団の中でプロット。今日は見取り図を書くところまで進んだ。これで本文に入れそうである。
朝食はご飯といくらの醤油漬け、焼き鮭、ウインナー、しじみの味噌汁。父は今流行している胃腸風邪に罹ったらしく、朝から食欲が無いと寝ていた。
朝食のあとは加藤一家と子供達を連れてイオンへ。ゲームセンターで子供達を遊ばせ、それから食料品売場で買い物して帰る。昼食に買って来た海苔巻きやピザ、サンドイッチなどを食べたあと、車に着替えや貰ったおもちゃやお土産などの荷物を積み込み、夕方まで仮眠する。隣りで寝ていた牛人間の呼吸が時々数秒ほど止まっていたのだが、これって無呼吸症候群なんだろうか。
17時半、起きて早めの夕食。海老フライとメンチカツ、ポテトサラダ、きんぴらごぼうなど。食後、更にお土産をたくさん持たされ、19時にお礼を言って実家を出発した。快楽亭ブラック毒演会(の枕だけを集めたやつ)をBGMに、2時間毎に運転を交代しながら横浜を目指す。
渋滞も事故も無く、仮眠のおかげであまり眠くもならず、楽な旅だった。ブラック師匠の結婚披露宴の余興に呼ばれた小人プロレスのレスラーに談志師匠がボコボコにされて弟子が誰も助けなかったという話、面白かったなあ。