やぎのくらし

小説家で漫画原作者の矢樹純のブログ

2/1のこと

5時起床。子供が起きるまで改稿を進める。天気は晴れ。そして強風。
昨日学校からおたよりがあったのだが、息子のクラスで一気に10人以上欠席者が出たため、今週一杯学級閉鎖となった。今日は熱が下がったので、学級閉鎖の間の家庭学習用に配られた宿題プリントをやらせる。親が丸付けしてやらなければならず、なかなか面倒臭い。
午前中は改稿を少し進めたあと、『生霊の如き重るもの』を最後まで読み終わる。昼食に唐揚げの残りを食べ、下の子達を迎えに行こうとしたところに『あいの結婚相談所』の担当さんから電話。第8話のシナリオ、使おうとしたネタが登場人物の思惑とずれていると指摘され、再考することになった。
お迎えのあとは注文していた『まんが極道』

まんが極道 6 (ビームコミックス)

まんが極道 6 (ビームコミックス)

特上カバチ!!
特上カバチ!!-カバチタレ!2-(28) (モーニング KC)

特上カバチ!!-カバチタレ!2-(28) (モーニング KC)

ヴィンランド・サガ
ヴィンランド・サガ(11) (アフタヌーンKC)

ヴィンランド・サガ(11) (アフタヌーンKC)

『結婚しないと思ってた』を一気読み。あと2週間で改稿を上げなければならず、更にシナリオの直しまでやらなければならないという追い詰められた状況から思う存分逃避する。そして逃避していたらアイデアが出たのでシナリオを直して担当さんに送る。
16時、加藤先生から原稿料に関することで非常に嬉しい内容(と書けばお分かりだろうが上がったのである)の電話があり、喜び合う。夕食はつけ麺にした。風呂に入って子供を寝せたあと、これも注文していた『隻眼の少女』
隻眼の少女

隻眼の少女

を読み始めるが、昼に漫画を読み過ぎた疲れが出たのか急激に眠くなってきたので、22時には寝た。