やぎのくらし

小説家で漫画原作者の矢樹純のブログ

理系の子ら

【閲覧注意】自分の子供を自慢する記事です。
今日、息子の同級生のお母さんと話していて、「○○(息子の名前)君、横浜市の学力テストで算数が満点だったんでしょう。凄いね」と言われた。
2年生の時に受けた市の学力テストの結果が先月戻ってきて、確かに算数が100点だったのだが、息子は算数が得意で普段からテストも100点のことが多かったし、低学年だから問題も簡単なのだと思っていて、「おお、良かったね」くらいの褒め方しかしていなかった。それが同級生のお母さんによると100点を取ったのは学年で息子だけで、皆の前で先生に褒められたそうなのだ。息子は「はい、これ」とテスト結果を渡してきただけだったので、そういうことはちゃんと親にアピールしなさいよ、と思う。
根っから文系の自分は算数ができる人は凄いと思っていて、それが自分の子供のことなので舞い上がってこうしてブログにまで書いてしまってすみません。ちなみに長女も1年生の市の学力テストで算数が100点だったので、この二人は間違いなく理系の夫の血を継いだのだろう。聞いてみたら夫は大学入試の模試でも数学は普通に100点を取っていたそうで、そこまでいくと正直ちょっと気持ちが悪い。