やぎのくらし

小説家で漫画原作者の矢樹純のブログ

高度1万メートルで授乳

ieyagi2004-09-22

こんなとこで乳を・・・。


8時起床。曇り(横浜は晴れ)。朝食は竹の子ご飯と焼き魚、フキの炒め物。
泊まっていた部屋の布団を片付けて軽く掃除。自分の抜け毛があちこちに落ちている。何度も髪の毛などをくっつけるコロコロするやつ(名前知らない)でカーペットを往復した。
荷物をまとめ、10時過ぎにタクシー呼んで家を出る。妹はまだ寝ており、一応声を掛けたが見送りにも来なかった。空港には離陸の1時間以上前の10時40分に到着。しかし飛行機の出発が1時間近く遅れたので早く着いた意味が無かった。
12時発の飛行機だったが1時前くらいに離陸。行きの飛行機ではおとなしかった息子だが、帰りは泣いたり暴れたり大変だった。おしゃぶりを吸わせたりおもちゃを与えたりしても駄目で、どうしようもないので高度1万メートルで授乳。乳を飲んだら落ち着いたらしく、飲みながら息子は窓の外の雲海を不思議そうに見ていた。
羽田には2時に到着。そこから京急線で帰る。荷物が多いので野良ヤギにも家まで付き合ってもらった。帰り道にモスバーガーに寄ってマスタードチキンバーガーとスパイシーモスチーズバーガーとポテトとナゲットを買う。
団地に帰り着いたのは4時だった。部屋の中は比較的片付いていたが、なぜか食器棚のガラス戸が1枚割れていた。
昼飯を食ってないので買ってきたハンバーガーを食う。デザートに青森に行く前に買っておいたアイスを食べ、野良ヤギは5時過ぎくらいに、テーブルの上にサングラスを忘れたまま帰って行った。
荷物を解こうとしたが疲れて動きたくなくて、とりあえず洗濯物だけを洗濯機に突っ込む。そのあと日記を更新。一応ノーパソを実家に持ち帰って日記を書いていたので、アップするだけで済んだ。
9時半、やっと腹が減ったので夕食。冷蔵庫にあった残りご飯に、冷蔵庫にあった豚肉の切れ端を焼いて塩コショウしたものを乗せて食べる。貧しい味がした。本当は父がお土産に鯛の切り身とアラをくれたのだが、牛人間の帰りが遅いので今日は食べれなかった。
息子と風呂に入り、風呂上がりに息子の鼻くそを取っているところに牛人間が帰宅。久しぶりの対面である。食器棚のガラス戸のことを聞くと、食器棚を移動しようとして持ち上げたら戸が外れて落ちたと言っていた。見るとガラス戸だけでなく天板も外れていた。
青森に帰っていた間のことなど話す。歯を磨いて1時就寝。