やぎのくらし

小説家で漫画原作者の矢樹純のブログ

再び雲の上で授乳

ieyagi2004-10-08

4時起床。暗くて天気は不明。朝食にうどんを茹でて半分ずつ食べる(昨日の残りのつゆを使用)。デザートにバナナと牛乳。息子を起こして着替えさせて牛人間に抱っこ紐でくくり付け、ガスの元栓閉めて5時半に家を出る。
タクシーで駅まで。早く着きすぎたので駅のホームでココア飲んだり落ちていた月刊チャンピオンを拾って読んだり。そこまでは余裕だったが、結局踏み切り事故か何かで電車が遅れたせいで羽田空港に離陸の25分前に到着してしまった。急いで搭乗手続きと手荷物検査を済ませて乗りこむ。点検に時間が掛かったとかで離陸そのものが遅れてたので助かった。
今回も息子が飛行機の中で泣き出したので授乳して黙らせる。台風が来ていたせいで普段と違うコースを通ったそうで到着も30分くらい遅れた。岡山空港からバスで岡山駅へ行き、そこから電車で。駅まで牛人間のお父さんが迎えに来てくれていた。
10時過ぎに牛人間の実家に到着。8月末の台風の水害のせいで、居間の畳が剥がされたままである。この機会に居間を台所と繋げてフローリングにすることにしたらしい。ついでに台所も新しくシステムキッチンにリフォームするそうだ。水害は大変だったが、家と家財道具に保険を掛けていたのでその辺は余裕がある、とのことだった。良かった良かった。
昼食はお父さんが作ったハヤシライス。食後お父さんとお母さんとおばあちゃんの3人が交代で息子を抱いて可愛がってくれる。そのあと牛人間とお母さんが買い物に出て息子も寝てしまったので、お父さんとおばあちゃんと自分とで汲み取り式便所の浄化槽のバクテリアの話(高速のSAのトイレはうんこをする人が少ないのでバクテリアがうまく働けない)などをする。
3時頃息子が起きたので、またみんなで抱いたり折り紙で羽ばたくバージョンの鶴を折って見せたり。夕方、牛人間が幼馴染の体重が120kgある友達を連れてきたので息子を抱かせて写真を撮る。息子がとても小さく見えた。
5時、順番に風呂に入って6時半夕食。今日は焼き肉だった。かなり満腹になったあと、牛人間のお父さんの「何があっても連帯保証人にだけはなるな」という話を聞き、朝が早かったので10時には寝た。