やぎのくらし

小説家で漫画原作者の矢樹純のブログ

掃除は大切

ieyagi2004-10-19

ジャガイモの重ね焼き。旨い。


8時起床。雨。洗濯して家の中に干す。朝食はご飯と昨日作った野菜と肉団子のスープ。
日記書いてアップしてからプロット。雑誌に持ち込むには読みきりの形にしなければならないので、本当は長い長い話なのだが無理やり短い話にする。そのためのエピソードの選択と物語作り。
最後まで描き上がってない長編漫画を持ち込む人って、新人や漫画家志望者でもいるんだろうか。舞台設定や人物紹介を別紙に書き出したりして、第1話・第2話あたりを持ち込むみたいな。「脳内連載作家」みたいで恥ずかしいが、それが出来たら楽なのにと思う。今回は。
昼食はご飯とスープと豚のカシラを焼いたもの。それから息子と一緒に昼寝。最近夜泣きが続いていて、眠らないとやっていけない。
起きてプロットのための調べものをネットで。それから掃除機をかける。自分の抜け毛が酷い上に息子が何でも口に入れるので、掃除機を毎日かけなければならない。少し前まで「掃除機なんか1日置きくらいで十分だろう」と思っていたのだが、この間、息子のおむつを替えていたら尻の穴から自分の髪の毛が出ていたのを発見し、毎日かけようと決心した。
6時半夕食。鶏肉と玉ねぎとジャガイモとチーズの重ね焼きを作って食べる。それとご飯とスープ。
息子を風呂に入れて寝かし付けてからプロットの続き。なんとか終わる。疲れたのでシナリオは明日やることにして、ネットでニュース観てくつろぐ。20年間引きこもっていた男が両親を殺したという記事がやるせない。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041019-00000311-yom-soci
10時半、牛人間帰宅。夕飯を食べさせる。重ね焼きだから重なっている部分を一緒に食べてこそ旨いと教えたのだが、牛人間は食べたことのないものだからと味見をするように慎重に、具を一つまみずつ口に運んでいた。その様子が何か無性にイライラした。12時就寝。