やぎのくらし

小説家で漫画原作者の矢樹純のブログ

野良ヤギが初アシスタント


画像掲示板で拾った


7時起床。曇り。朝食はご飯と豚の白モツを焼いたもの。
洗濯して日記書き、シナリオをやる。書きたいことが全然収まらない。話を思いついてからが長かったので、エピソードが溜まり過ぎてしまった。頑張って削っているが、話が進むほど窮地に陥って来た。
昼食はスーパーでカップ麺を買ってきて食べる。食後シナリオ放棄してネット。そして目が疲れて寝る。夕方起きて夕食に鶏肉の竜田揚げを作って食べ、その後はシナリオをどう収めるか悩む。
牛人間は8時帰宅。竜田揚げ食わせて息子と3人で風呂に入る。息子は風呂の直前に2日分の大変なうんこをした。スッキリしたのか、風呂の中で狂ったようにテンションが高かった。
息子寝せてテレビ見ていると野良ヤギから電話。明日急遽、初めてのアシスタントに出掛けることになったそうだ。本当は来月に“お試し”で使ってもらって、それで合格なら・・・という話だったのが、原稿のスケジュールが遅れて人手が必要になったらしい。原作付きの漫画家さんなのだが、原作が出来るのが遅れたとか、そういう感じなのだろうか。とにかく次からも呼んでもらえるように頑張ってきて欲しいものである。自分達はまだまだ漫画でまともな収入を得られる日は遠いので、野良ヤギが生きていくにはアシスタント先を確保しなければならないのだ。
スピリッツのYさんから、この間のコンペに落ちた作品の批評がメールされてきたので読む。なかなか難しいなあという感じ。テーマが決まっていると書きたい話が書けない。次回のコンペに作品を出すのが面倒になってきた。12時半就寝。