やぎのくらし

小説家で漫画原作者の矢樹純のブログ

誰も死んでない

ieyagi2005-02-20

8時半起床。曇りのち晴れ。洗濯してから仕事。息子の離乳食は牛人間に頼む。朝食は抜き。
11時、校正作業が終わる。あとは入力だけだ。昼食にタラコスパゲティを作ってもらって食べる。
そのあと牛人間は郊外のスーパーへ自転車を買いに出掛けた。部屋の掃除して息子を昼寝させてから入力作業に入ろうと思ったが、パソコンの電源入れたら自分の日記を読み返し始めてしまい、気が付いたら2時間が経過していた。
4時、牛人間が帰宅。入れ違いに自分も買い物へ。駐輪場に牛人間が買ったらしい、自転車のくせにやたらカッコいい自転車が置いてあった。いくらで買ったんだろう。食パンと干し椎茸と豚肉とブリの切り身を買ってくる。
スーパーにいる時、牛人間から携帯に電話。雪苺娘(大福に苺と生クリームのスポンジケーキが入っているやつ)と卵ボーロを買ってきて欲しいと言う。そのあと「お父さんから電話があって、帰ったらかけ直して欲しいって」と聞かされる。父から電話がかかってくることは滅多にないので親戚の誰かが死んだのだろうと思い、どの人が死んだんだろうとか葬式のために仕事休んで帰らなければとか色々考えながら帰る。帰宅後すぐにかけ直すと、「筆ぐるめの使い方が分からないから教えろ」と言われた。
6時夕食。ご飯と牛人間が昨日から酢で〆ておいた鯖、買ってきたブリの切り身を照り焼きにしたものを食べる。それから3人で風呂に入ってテレビ観て息子を寝せる。夜のうちに入力作業をやりたかったのだが、息子がなかなか寝付かず、更に面倒になってしまったので明日やることにして1時就寝。