やぎのくらし

小説家で漫画原作者の矢樹純のブログ

自分の頃は「あっちっち」だった

7時半起床。晴れ。朝食、トーストとコーヒーとポンカン。
掃除と洗濯をして子供達を公園に連れて行く。春休みなので小さい子供だけでなく小学生も集まっていた。公園の外を知り合いらしき小学生のカップルが通りかかり、公園にいた小学生達が一斉に「ラブー!ラブー!」と囃していた。今はそういう言い方をするのか。地域限定かもしれないが。
1時間くらい遊び、息子がブランコに頭をぶつけて泣いたので帰る。スーパーでコーヒー牛乳を買ってやったら機嫌が直った。家に着いて昼食に塩焼きそば(具は豚肉・シイタケ・モヤシ・ニラ)を作って食べたあと、校正と入力と納品をする。月末なので経理に請求も出す。そしてアマゾンで買った『嘘喰い』の最新刊を読む。
夕食は焼いたホッケと肉じゃがとご飯。牛人間が遅いので子供の風呂と寝かしつけを一人でやり、それから息子の体操服に名前を書いたゼッケンを縫い付け、下着や靴下などの名前付けもする。23時にそれらの作業を終え、橘玲さんの『黄金の扉を開ける賢者の海外投資術』を読んで、牛人間に「先に寝る」とメールして1時半就寝。牛人間は講師の仕事(立ちっぱなし&しゃべりっぱなし)で疲れて会社でうたた寝をしていて、このメールで起きたらしい。