「美味しい」以外の感想は要らない

夕食に、トマトやナスやアスパラガスを入れた夏野菜カレーを作った。とても美味しく出来たつもりでいたら帰ってきた牛人間が一口味見して「今日のカレー、味が薄いね」と言った。
人の作った食べ物に文句を言わないようにと何度訴えても、牛人間は「文句じゃなくて感想を言っただけなのに」と納得しないので、しょっちゅうこのように素直に“感想”を言う。
次女は昼には平熱に戻り、夜になっても平熱のままでぐっすり寝てくれた。一安心である。