やぎのくらし

小説家で漫画原作者の矢樹純のブログ

FAX台が来た

注文していたFAX台が届いた。うちのリビングにはローボードしか無く、ティッシュや本やリモコンなどを低いところに置いておくと何でも次女にいたずらされてしまうので、少し背の高い家具が欲しかったのだ。次女のいたずらが落ち着いたら文具や日用品などを入れておく収納家具としても使えるように、引き出しの数が多いのを選んだ。

見た目ちょっと洒落た感じだが価格は8000円ちょっとで、見えないところがとても安っぽい。引き出しの底板は少しでも重いものを入れたら即時に割れそうだ。
自分が仕事をする場所はリビングなのだが、台所の脇にパソコンデスクを置いて仕事していたら家族がいつも邪魔そうにするので、先日息子に「このおうち狭い」と言われたこともあり(←根に持っています)、新しい家具が来たのをきっかけに、もっと部屋を広く使えるようなレイアウトに模様替えをすることにした。パソコンデスクを部屋の隅に移動させ、机の左隣にFAX台を置く。資料の本やコーヒーを置けるので非常に使い勝手が良い。
FAX台が入っていたダンボールで、子供達に家を作ってやった。

息子に、「○○(息子の名前)は大きくなったら、こういうダンボールのおうちを建てて住むんだよね?」と言うと(←とても根に持っています)、「えっ? そんなことしないよ」と普通に流された。
適当に作ったダンボールハウスは子供達に意外と好評だったが、やっぱり適当に作ったせいで次の日にはヨレヨレになってしまった。