昨日、牛人間のおばあちゃんが亡くなった。ずっと入院中で、先月くらいからご飯が食べられなくなったとは聞いていたのだが、本当に残念である。
今日がお葬式で、早朝に家を出て新幹線で岡山へお別れをしに行った。お葬式の間、式場で暴れ回る子供達を抑えつつお経を聞きながら、これまで可愛がって頂いたことへのお礼を（心の中で）言う。
夜になって、お父さん、お母さんと、おばあちゃんのことを話す。お母さんは「悪いところが一つも無い、本当に立派で、優しい姑さんだった」と言っていた。悪いところが一つも無い人なんてなかなかいないと思うが、おばあちゃんに関しては、本当にそういう人だったのだろうと思える。明るくて頭が良くて面白くて、物凄く優しい、素晴らしいおばあちゃんだった。
