やぎのくらし

小説家で漫画原作者の矢樹純のブログ

4/22のこと

5時起床。晴れ。暑い。小説書いたあと、近所を15分ジョギングしてくる。一見健康的なようだが今日も鼻づまりと頭痛が酷い。なので自棄になって健康っぽいことをしている。朝食はトーストとほうれん草ポタージュとミルクコーヒー。洗濯して上の子達を送ったあと、ベビーカーを押して歩いて20分ほどのところにある本屋に向かう。
今日は道尾秀介さんの『骸の爪』を買った。この人の書いた『背の目』が凄く良くて、他の作品も読んでみたいと思いながらずっと忘れていたのである。そのあとスーパーで買い物して11時半に帰宅。昼食は納豆そば。上の子達を迎えに行って、そのまま幼稚園のお友達と児童施設へ。屋内のアスレチックで遊び、外の公園でも遊び、公園に流れている川に息子が落ちたので15時頃に帰る。
帰宅して子供達におやつを与えたあと、教育テレビを見せておいて30分ほど仮眠。夕食は豚しゃぶにした(野菜はモヤシとキュウリ)。それと昨日のサラダの残り。牛人間は19時半帰宅。子供を風呂に入れて寝かし付けたあと、牛人間はカブ(←バイクの)に今日届いた2人乗りシートを取り付ける作業。自分は夜食の肉まんを作りながら(中の餡は昨日牛人間が作った)買って来た『骸の爪』を読む。以前読んだ『背の目』と同じシリーズの作品で、やっぱりこれも好きなタイプの話だった。作者プロフィールを見たら自分と1歳しか違わず、何だか色々頑張らないとなあと思わされた。
牛人間と蒸し上がった肉まんを食べたあと、2人乗りになったカブで近所を1周して来る。まだ後ろのステップを取り付けていないので足を乗せるところが無く、後ろに乗っていた自分は翌朝太ももの内側が筋肉痛になった。帰宅後は前から子供に買ってやろうと思っていた木製ブランコ[rakuten:tougenkyou:409529:detail]をついに注文して、『骸の爪』の続きを読んで23時40分就寝。