やぎのくらし

小説家で漫画原作者の矢樹純のブログ

33歳。初投稿です。

昨日2時半に寝たのに6時半に目が覚めてしまう。天気は晴れ。朝食、ゴミ捨て、洗濯のあと子供の上履きを洗う。その後、小説の赤入れした部分を直していく。
昼食は牛人間がメンチカツを作ってくれた。よく朝からそんな面倒な料理を作る気になるなあと感心する。自分の中でメンチカツはコロッケに次ぐ面倒な料理だ。揚げたてのメンチカツは大変旨かった。
午後、牛人間が子供達を連れて買い物に出掛けてくれたので集中して小説の直しをする。赤入れした通りに直すだけの作業なので頭も大して使わないし、午前中で半分まで行けたからそのあとも余裕だと思っていたが、後半になると「もっとこうした方がいいのでは」と悩みながら直すようになり、結局かなり大変だった。18時、ようやく最後まで直しが終わる。
今日中にポストに入れたいので早速プリントアウト開始。印刷がずれたりページが飛んだりしてないか1枚1枚見直しつつ。18時半過ぎ、この時間まで子供を遠ざけてくれていた牛人間から「終わったんなら焼肉食べに行こう」と誘われ、最後の印刷分をスタートして車で出掛ける。
最初、大和のホルモンセンター

ホルモンセンター天狗家 本店

食べログ ホルモンセンター天狗家 本店

に行ったのだが混んでいて1時間は待ちそうだったので『あみやき亭』に変更。カルビやホルモンや鶏せせりを腹一杯食べる。
帰る途中、小説のことを考えていたら「もしかして矛盾しているのでは」という場面があったことに気付く。よくよく考えたら矛盾ではなかったが、不安だったので帰ってから行数が変わらないようにその描写を削って1ページだけ直した。
子供達を寝かしつけたあと、枚数が揃っているかチェックして梗概と一緒に封筒に入れ、近所のポストに歩いて出しに行く。するとその途中の電信柱のところに安田大サーカスのクロちゃんを小さくしたようなおじさんが立っていて、その人がなぜかずっとこっちを睨んでいるので怖くなって引き返し、バイクで別の道を通ってポストまで行った。投函口に封筒が引っ掛かったりして焦ったが何とか22時半、投稿が完了する。
帰宅して風呂に入ったあと(今日は遅くなったので子供の風呂は休みにした)、牛人間とシルクヱビスで乾杯。昼のメンチカツをつまみに飲みながら『水曜どうでしょう』、『探偵ナイトスクープ』、『あらびき団』などの録画の番組観て、それからとてもここには書けないようなDVD(平均年齢65歳の痴漢集団とか出て来るやつ)を鑑賞して3時就寝。