やぎのくらし

小説家で漫画原作者の矢樹純のブログ

3/25のこと

晴れ。10時頃、息子の幼稚園で同じクラスだった男の子が「遊ぼう」と訪ねて来る。午前中は息子とその子と娘達とで家で仲良く遊んでいてくれたので、その間に次女のレギンスに穴が開いたのを繕ったりちぎれた座イスカバーの紐を縫い付けたりと裁縫仕事をする。
友達が帰ったあと、昼食に焼きそばを食べてから読まなくなった漫画を古本屋に売りに行く。それから収納雑貨など買い物。帰宅後は部屋を片付けさせて掃除機をかけて子供を風呂に入れる。今日は夜の19時に停電の予定なので、先に済ませて置かなければならないことが多い。
夕食はカレーライスの残りを食べて、洗い物して台所の掃除を終えたところで電気が消えたので子供達を寝かしつけ、自分も少し寝る。21時に電気が使えるようになったので、借りて来た資料用の映画を観ていると、Yの編集さんから仕事の進行具合について様子伺いの電話を頂いた。正直に「仕事が手に付かなくて」とプロ失格な言い訳をして平謝りする。本当なら3月末のコンペに出すはずだったプロットが遅れに遅れているという状況なのに、編集さんは逆にこちらを気遣ってくれてありがたかった。
電話のあと、そのプロットのためのアイデア出しを少しやって、それから思い立って洗面台の下の収納を整理して要らない物を捨てる。1時、牛人間が帰って来たので一緒に録画の『銀魂』観て2時就寝。