やぎのくらし

小説家で漫画原作者の矢樹純のブログ

珍しく多忙です

1年に3回くらいしか漫画が掲載されないことで有名な漫画ユニット加藤山羊(作画:加藤 缶/原作:矢樹 純)が、珍しく忙しいことになっている。
“連載を持つ”という上流階級の作家の域には全然達していないのだが、なぜか今月、来月、再来月と3ヶ月連続で原稿の締め切りがあり、原作の自分は先にシナリオを上げておかなくてはならないので前倒しで今頑張っている。
加えて、去年賞に出して落ちた634枚(原稿用紙換算)の推理小説を直して今月末締め切りの賞に出すつもりなのだがまだ1文字も直してないし、矢樹純単独の仕事であるミステリー漫画の企画の第1話のシナリオがもう通算10回以上直しているのだがまた直しになり、延々漫画家さんを待たせている状態なので一刻も早く直して提出しなくてはならない。
そんな中、5月後半は息子の運動会があったり娘達の家庭訪問があったりで、弁当作って応援する・家の掃除をするなど子育て方面でも結構やること満載な状況になっており、しばらくは現在のようにブログの更新が止まった状態が続くかと思いますが、たまに気分転換に書いたりするかもしれませんので気が向いた時にでも覗いてみて頂ければと思います。以上、現状報告(というか言い訳)でした。