やぎのくらし

小説家で漫画原作者の矢樹純のブログ

9/13のこと

6時15分起床。晴れ。朝食のあとデザートに梨を食べて牛人間と息子を送り出し、そのあとは下の子達を幼稚園に送って行く。午前中は友達に近況を尋ねるメール(ついでに遊びの誘いも)を出したあと、Facebookの矢樹純のページと、このブログを連動させる方法を調べていた。しかしそれらしい方法を見つけ、ブログを更新して試してみたのだが反映されなかったので、諦めて自分でいちいちリンク貼ることに決める。
10時半に家を出て本屋に寄って漫画買ったあと、近くのファミレスへ。今日は男の子のお母さん友達と昼ご飯を食べる約束をしていた。エビドリアのランチを頼み、ドリンクバー飲みながらひたすら「男の子ってどうしてこうなんだろうね〜」と嘆き合う。それとお母さん友達の一人が同じマンションに住む頭のおかしい年寄りに「俺の車椅子盗んだだろう!」と意味不明な因縁を付けられ、それで警察が来るなど面倒なことになっているという愚痴を聞いたり。
帰宅後は下の子達を迎えに行って、それから買って来た漫画を読んで過ごす。『それでも町は廻っている

それでも町は廻っている 9 (ヤングキングコミックス)

それでも町は廻っている 9 (ヤングキングコミックス)

の最新刊と『ぱじ』
ぱじ (愛蔵版コミックス)

ぱじ (愛蔵版コミックス)

の愛蔵版。『ぱじ』の方は連載時代から読んでいたのだが、子供が出来てから改めて読むと泣けてしょうがなかった。
夕食は昨日の肉と野菜が残っていたのでまたしゃぶしゃぶにする。牛人間は19時帰宅。子供を風呂に入れて寝かしつけたあと、いつものように牛人間は『ガンダムOO』、自分は『BONES』観て23時に布団に入る。しかし『ぱじ』のことを思い出して泣けて、なかなか眠れなかった。いつかは子供と永遠に別れる日が来るんだろうけど、なるべくそれが先だといいなあと思う。