5時半起床。晴れ。弁当の準備の時間まで小説の改稿をする。
今日は子供達を送り出したあと、昼過ぎまで、綾辻行人先生の『奇面館の殺人』を読んでいた。
- 作者: 綾辻行人
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2012/01/06
- メディア: 新書
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モチベーションが上がったので早速改稿の続きをしようと思ったのだが、幼稚園の卒園式係のお母さんから少し込み入った内容の電話があり、その件で話し合ったり他の人に連絡したりメールしたりで1時間近くも時間を取られてしまう。そして、係の仕事を頑張っている人に比べて自分は働いていないと感じ、非常に落ち込んだ気持ちになる。
最近はうつの症状はあまり出なくなってきているのだが、今日のようにふとしたことでダークサイドに落ちたりするのでまだ注意が必要だ。
気分を上げるために掃除機をかけ、夕食にチャーハンを作って食べる。風呂に入って子供を寝せたあとは牛人間に今日のことを話し、「人と比べても仕方ない」とアドバイスされて納得する。その後、録画の『ペルソナ4』と『水曜どうでしょう』と『特命係長只野仁ファイナル』を観て23時就寝。