やぎのくらし

小説家で漫画原作者の矢樹純のブログ

8/13のこと

7時40分起床。晴れ。朝食のあと、布団を干してから子供達に幼稚園や学校の先生宛ての残暑見舞いを書かせる。自分は小学館秋田書店の担当さんに残暑見舞いと『Sのための覚え書き…』を同梱で送るため、その準備。書き終わったあと郵便局に出しに行く。
昼食はチャーハンにした。部屋に掃除機をかけ、図書館で自分と子供の本を借りて来る。そのあと布団を取り込んで布団にも掃除機をかけ、家事が一段落したので仕事。「あいの…」の11話のプロットを進めたあと、先週ひとまず完成させたショートショートの推敲をする。
夕食は早めに帰宅した夫が肉入り釜たまうどんを作ってくれた。風呂に入ったあと、子供にかき氷を作って食べさせる。子供が寝たあとは『波乗りジョニー』(豆腐)をつまみにビール。録画の『落語者』(「そば清」)流しながら今日借りた『家日和』を読み、夫の子供時代の話を聞く。友達がよく死んだり怪我をしたとか、たまに香川の丸亀に食べに行った『一鶴』という店の焼き鳥が美味しかったとか。
先日息子の友達のお父さんに分けて貰ったつがいのカブトムシを、今日から同じケースに入れてみたのだが、雄はケースの中を元気に飛び回り、雌は黙々と餌を食べるばかりで交尾をしている様子は無かった。
『家日和』はほぼ一気読みで読了。最初のオークションに嵌まった主婦の話と、最後のロハス妻の話が好きだった。女性に対しての残酷な視点に凹みつつも笑ってしまう。2時就寝。