やぎのくらし

小説家で漫画原作者の矢樹純のブログ

9/18のこと

6時半起床。晴れ。体操着と上履きは一晩で乾いていた。子供達を送り出したあとはブログの更新をして帰省の荷物を片付ける。それから業務スーパーで牛乳や卵などまとめ買いし、昼食は幼稚園のお母さん達と約束していたので待ち合わせ場所の和風ファミレスへ。
天重と抹茶アイスを頼み、幼稚園のことや子供のことなどおしゃべりして帰る。そのまま次女を迎えに行って、上の子達の帰りを待っておやつを食べさせていると加藤缶から電話。現在進めている原稿に土壇場でネームの修正指示が来たそうで、しかもそれが結構ややこしい内容なので二人で頭を捻る。
その打ち合わせの最中に息子と長女をスイミングに送り出したのだが、「お兄ちゃんが途中で石で遊んでたせいでバスに乗り遅れた」と二人揃って帰ってきた。一旦電話を切ってスイミングスクールに電話すると臨時に迎えの車を出してくれるとのことだったので、息子を叱り飛ばしながら再びバス停に向かう。するとバス停に救急車と何台ものパトカーが停まっていて、その場に知っているお母さんが居たので何があったのか聞くと、息子の同級生が車にぶつかったとのことだった。
事故に遭った子は何度か家に遊びに来たこともある子だったのでショックだった。意識もあり、それほど酷い怪我じゃないとは聞いたが、救急車が来るくらいだとするとやはり心配である。間もなく救急車が出発し、そのあとすぐにスイミングスクールのワゴン車が来たのでお詫びを言って息子と長女を乗せてもらった。
次女を連れて帰宅して、動揺しながらも加藤と打ち合わせの続き。何とか修正案がまとまって良かった。夕食は豚肉とモヤシでしゃぶしゃぶにする。食後は風呂に入って子供を寝せて、録画してあった『氷菓』のラスト2回を観た。最終回はなぜか永井一郎サザエさんの波平)と千葉繁北斗の拳の死ぬ人)が脇役で出ていた。
今日は色々あって疲れたので早めに布団に入り、『町でいちばんの美女』を読みながらウトウトしていたのだが、突然の物凄い雨と風と雷で目が覚めた。開けっぱなしだった2階の窓を閉めてびしょ濡れの床を拭いて再び寝る。0時就寝。