やぎのくらし

小説家で漫画原作者の矢樹純のブログ

9/17のこと

6時半起床。晴れのち曇り。台風のせいか風が強い。
今日横浜に帰るので、朝食のあとは布団を上げて部屋を片付け、掃除機をかけて荷物をまとめる。その後は昼食まで子供の相手をしつつ夫の両親と幼稚園や学校のことを話していた。夫は高潮警報が出ているとニュースで知り、「ちょっと見てくる」と海へ出掛けていったが幸い死なずに帰ってきた。
昼食は子供達がオムライス、大人は昨日の刺身の残りと鯛のアラの吸い物とごぼうのきんぴらを頂く。実家を13時くらいに出て駅まで送ってもらい、マリンライナーで岡山まで。台風の影響で新幹線の運行が遅れ、自由席は通路に人が溢れるほど混んでいた。デッキに立ったまま『町でいちばんの美女』を読んでいたら非常にやさぐれた気持ちになったが、子供達は床に座ってご機嫌でゲームをしていた。

次女に至ってはリュックに寄り掛かってデッキで熟睡していた。

京都―名古屋を通過中に窓の外に見えた虹。
自宅に着いたのは17時過ぎだった。まずは急いで子供の体操服や給食着、上履きを洗う。そのあと車で出かけ、すき家で牛丼を食べてスーパーで食料品を買って帰ってくる。風呂に入って子供を寝せたあとは給食着にアイロンをかけ、録画の『夏雪ランデブー』の最終回と『探偵ナイトスクープ』、『ONE PIECE』を観て『町でいちばんの美女』を読みながら0時就寝。