やぎのくらし

小説家で漫画原作者の矢樹純のブログ

9/28のこと

6時10分起床。晴れ。子供達を送り出したあとクリニックへ。前回減薬してからも特に調子が悪くなることはなかったので、また一か月同じ分量で様子を見ようと言われた。うつ症状が出ることは無くなったが仕事のペースが全盛期の状態までには戻っていないことを相談すると、それは無理をしないように自然に調整しているのだろうから、そのままで良いのではないか、とのことだった。
薬をもらって11時に帰宅し、昨日のアスファルトの落書きをブラシで擦って洗い流す。それから明日の運動会準備で午前保育になった次女を迎えに行き、マックで昼食に月見バーガーを食べた。スーパーで買い物して13時に帰宅し、日記書いてから次女を連れて皮膚科へ。湿疹の薬を出してもらう。
その後は『ヒートアップ』

ヒートアップ

ヒートアップ

を一気読み。帯に「ノンストップ・アクション・ミステリ」とあるのだが、本当にアクションの興奮とミステリーの驚きが一つの作品の中に同居している楽しい小説だった。終盤のピンチを切り抜けるために、主人公があっさりとありえない選択をするところが熱い。とても面白かった。
夕方まで小説のプロットを書き、それから明日の運動会の弁当の準備。エビとブロッコリーとアボカドのサラダを作る。夕食は簡単に豚肉の源たれ焼きで済ませた。洗い物して台所の掃除をして風呂に入り、子供を寝せたあとは夫が明日の弁当用に鶏の唐揚げを揚げてくれたのでそれをつまみにビールを飲む。飲みながら録画の『探偵ナイトスクープ』を観て『町でいちばんの美女』を読み、23時半就寝。