6時半起床。晴れ。子供達を送り出し、今日もペルソナ4をプレイしていた。自分の決めたスケジュールでは明日までにプロットを1本上げるはずだったのだが、まだアイデアすら出ていない。一体どこまで落ちる気なのか。自分でも底が見えなくて恐ろしい。
家の中にばかりいるからいけないのだろうと昼前に車で外出。買い物して、ケンタッキーで昼食をとりつつネタ出しをする。帰宅して次女を迎えに行って上の子が戻ってからおやつを食べさせ、子供達が外で遊び出したので机に向かう。だが一向に仕事は進まなかった。
夕方、加藤缶から電話。メールを見たかと言われチェックすると、某月刊少年誌で進行中のホラーの企画の担当さんから、連載開始時期が正式決定したというメールが届いていた。3月発売号から連載スタートだそうで、来月の号にその予告が載るらしい。
現在ストックは6話（原稿は5話目まで）作ってあるのだが、初回は一挙2話掲載とのことで、開始までに1本でも多くストックを増やしておかないと不安である。何しろ初めての月刊連載だし、隔月の連載も並行しているし、作画も原作も絶賛子育て中でどんな不測の事態が起きるか分からないのだ。
ということでペルソナ4はMAXじゃないコミュニティを3つも残していて真エンディングも見れていないが放り出すことに決め、強制的に現場復帰することになった。まずは荒れていた部屋を片付けて掃除機をかけ、机周りを整理する。そしてアイデアノートを読んでネタ出しをする。
夕食は昨日の残り。子供の風呂を夫に頼み、連載時期が決まったお祝いにケーキと、ケーキ屋の隣の閉店間際のスーパーで半額になっていたブリの刺身を買ってくる。風呂に入って子供達も一緒に刺身を食べて、子供を寝せたあとはビール飲みながら『快楽亭ブラック毒演会』のCD（「談志が死んだ」/「聖水番屋」収録）を聴いて録画の番組観て1時就寝。
