やぎのくらし

小説家で漫画原作者の矢樹純のブログ

1/23のこと

5時起床。晴れ。子供が起きてくるまでの時間で「あいの結婚相談所」のシナリオを書き上げる。朝食と弁当作って子供を起こしてから見直して担当さんと加藤缶に送信。次女を幼稚園に送ってネット通販でリビング用の書棚を探していると加藤から電話があり、送ったシナリオ、ストーリーは面白いが主要人物のキャラが難し過ぎると指摘された。とりあえず担当さんの意見も聞いてから直すことにする。
昼前に家を出て本屋へ。漫画本を6冊まとめ買いしてから近くの新しくできた定食屋で昼食。チキン南蛮定食を食べた。帰宅してレシートの整理をしてから次女を迎えに行き、夕食のカレーを作って今日買った『羊の木』

羊の木(3) (イブニングKC)

羊の木(3) (イブニングKC)

を読む。
15時過ぎ、オリジナルの担当さんから電話。シナリオは大筋OKをもらえたが加藤と同じくキャラが複雑な人格なので、もう少し分かりやすい見せ方をするようにと指摘された。その他の細かい直しと合わせて修正することになる。
打ち合わせのあと、コールスローサラダを作ってから夕方まで漫画を読む。子供達は家の前でそれぞれの友達と遊んでいた。夕食のカレーのあとは風呂に入って子供を寝せて、もう1本届いた映画『きっとここが帰る場所』を観る。面白そうなストーリーだと思って借りたのだが、これが自分にとっては鬼門のロードムービーだった。始まって間もなく寝てしまい、全く話が分からなかったがユダヤ人って現代でもあのスタイルなんだ、という知識は得た。映画のあとは布団の中で『こめかみ草紙』の続きを読んで23時半就寝。