最近、ちょっと思いがけない動きがあって、加藤山羊×矢樹純コンビの仕事の方が慌ただしいことになってきた。
そのことで作画の加藤山羊と担当さんとで打ち合わせをする必要があり、子供を小学校に送り出したあと、担当さんとともに新幹線で加藤山羊の住む仙台へ行ってきた。日帰りで仙台に行くなど、まるでビジネスマンのようだが、新幹線で読むための漫画を何冊もKindleにダウンロードしてある上に足元がサンダル履きなあたりが完全に違う。
昼に仙台駅に着き、加藤が予約しておいてくれた個室ありの和食ビュッフェで昼食をとりつつ打ち合わせをする。まだここに書ける段階ではないが、今後についてスケジュールをどうしていくか、という部分を重点的に話し合った。
話し合っている間、隣で大人しく横になっていた生後三か月の姪っ子（加藤山羊の第三子）の手とほっぺ。こんな一部だけの写真では伝わらないだろうが、
こちらの生まれたばかりの時と比べて、とても大きくなっていた（あと、よく動くので写真がぶれた）。
子供の下校の時間もあるので1時間半ほどで打ち合わせを終え、再び担当さんと新幹線で東京方面へ戻る。担当さんがチケットを取ってくれたおかげで新横浜まで新幹線で帰れて助かった。
なんだかこの先やることが山積みの状態で、その上子育て関係でも習い事や塾やPTAの仕事など色々とやらなければいけないことが増えてきて若干呆然としているが、計画を立てて一つ一つ片づけていかなくては、と思う。落ち着いて頑張ります。
