やぎのくらし

小説家で漫画原作者の矢樹純のブログ

里帰り中


今年22歳になる妹が紅白見ながらメモ帳にこんな落書きをしていた。いたたまれない。


4時起床。暗くて天気は不明。身支度と荷造りをして朝食にシーフードヌードル。駅までお父さんに車で送ってもらい、お礼を言って別れる。新幹線で新大阪まで行き、そこからバスで伊丹空港まで。荷物預けてから空港内をウロウロし、展望台で飛行機を見たり変な人形のパノラマを見たりする。
搭乗口で送ってくれた牛人間と別れ、飛行機に乗って息子と青森へ。牛人間は4日から会社が始まるので横浜に帰った。
離陸前に息子が少しぐずったが乳ボーロで黙らせる。その後は青森まで寝てくれたので、年明けに出さなければならないネームの直しを考えていた。天気が良かったので遅れもなく無事に青森に到着。
空港まで父と野良ヤギが迎えに来ていた。帰りにスーパーで息子の紙おむつを買い11時に家に着く。妹はこの時間まで寝ており、自分たちが帰ってきても2階から降りて来なかった。昼食はご飯とイクラのしょうゆ漬けとシジミの味噌汁、野菜の煮物など。
その後、1週間ぶりにネットに接続して日記を更新したり掲示板に書き込みしたり。それから野良ヤギとネームの直し方を打ち合わせ。
6時、息子と風呂に入って夕食。焼魚と数の子と野菜の煮物とカジキとカレイの刺身を食べながら父と二人で飲む。妹はバイトへ、野良ヤギは地元の友達との飲み会に出掛けて行った。8時半まで父とADHDの子供の育て方やアウシュビッツについて話し、朝が早かったので9時には寝る。