やぎのくらし

小説家で漫画原作者の矢樹純のブログ

弱ってくる息子

7時15分起床。晴れ時々曇り。息子の熱は下がらず。
昨晩38度5分まで上がったのだが、今朝も38度3分ある。朝食は卵かけご飯を食べさせた。好物なのでそれなりに食べたようだ。
洗濯と離乳食を済ませてから病院へ息子を連れて行く。医者は「今のところただの風邪に思えるが、喉と目が赤くなっているのでプール熱の可能性もある」と言った。プール熱は子供の間で感染する夏風邪で、プールでうつされることが多いのでそう呼ぶらしい(プール以外でもうつる)。潜伏期間が4〜5日で、38度から40度の高熱が3〜4日続くのだそうだ。2日様子を見て、また受診することになった。薬は、熱さましは出さず喉の薬だけ出すとのこと。
薬を受け取ってスーパーに寄って買い物。今日は店員のおばちゃん達に「スーパーの中は寒いんだから赤ちゃんはタオルで包んで連れてこないと」とか「まだ上の子おむつ外れないの?ちゃんとトレーニングしないとダメよ」などとやたら説教された。客なのに。
帰宅して、掃除と片付け。今日は団地の給水管の工事が午後にあり、工事の人が部屋に入って作業をするので邪魔になるものを片付ける。玄関の壁に穴を開けるのだが、その部分に牛人間の靴の箱が山のように積まれているのをどけて埃を拭いた。
昼食は冷やし中華。息子、食欲が無く、ほとんど食べず。薬飲ませて寝室に連れて行ったら、いつもは寝かし付けに30分以上掛かるのに2分で寝た。その後、工事の人が来るまで『吼えろペン』の4巻と5巻を読みつつ娘とも遊んでやる。娘が今日、ずり這いの姿勢から、高這い(普通のハイハイ)の姿勢をするようになった。息子は高這いをすることなく、いきなり掴り立ちに移行していったので、ハイハイする赤ちゃんの姿は新鮮である。まだ前には進めないが。
息子は2時過ぎに、工事の人が来た音で起きる。息子に野菜ビスケットと牛乳を与え、工事が済むまで抱っこしながらネット。工事のドリルの音が結構大きくて、息子が怯えてずっと抱きついていた。工事は1時間ほどで終了。
その後は息子を座椅子に寝かせておいて、仕事関係の調べ物をする。夕食、牛人間が作りおきしてくれた鶏の南蛮漬け。玉ねぎとチーズのスープも作って食べた。食後は娘を風呂に入れ、息子は牛人間が風呂入った時に尻だけ洗って貰う。
8時半に息子と娘を寝せ、その後はブログの更新と日記。その後、牛人間と家の外構のフェンスのことで言い争いをして、雰囲気の悪いままお互いゲームとネットをする。そして雰囲気の悪いままアイスを食べて1時就寝。