やぎのくらし

小説家で漫画原作者の矢樹純のブログ

おじいさんは耳が遠い

7時半起床。晴れ。朝食、トーストとバナナとキウイと牛乳。
洗濯して、近所にリンゴを配ってから障害者施設内の子供の遊び場に行く。娘が昨日、鼻の目立つところに擦り傷を作ったので、会う人みんなに「あら〜痛かったでしょう。どこで転んだの?」と心配された。確かに痛そうなのだが転んで泣いたりということは無かった(気付いたら擦り傷があった)ので、親である自分もいつどこで怪我したのか分からない。しかし「知らないうちに」と答えると子供に無関心とか育児放棄とか思われそうなので「ベッドの角で擦りむいちゃって」と、とりあえず嘘を吐く。
昼食はスーパーで買った鮭親子飯とミニ牛丼を子供と分けて食べた。子供を寝せてから校正。3時に子供を起こし、おやつは野菜ビスケットと牛乳。
夕方、隣の家のおじいさんが、リンゴのお礼なのか「孫のために買ったんだけど使わなかった昼寝布団があるので貰ってくれないか」と言ってきた。家には人から貰った昼寝布団が2組もあるので、「もう持ってるんですよ」とやんわり断る。おじいさんは「そうか。じゃあ無理に貰ってとは言わないけど」と言ったあと、「まあ今持ってくるから」と言って結局強引に昼寝布団を置いて行った。
掃除して風呂に入り、夕食はオムライスを作った。食後、しばらくテレビ見てから子供寝せて校正。週末に気分良く飲むために、明日までには終わらせるつもりで頑張る。1時就寝。