やぎのくらし

小説家で漫画原作者の矢樹純のブログ

確か95歳くらいだったはず

7時起床。雨。朝食は雑煮。子供達にはサンドイッチを作ってくれていた。
9時くらいから外出。牛人間の母方のおばあちゃんに会いに行く。1年前に脳梗塞で半身不随になって今は施設に入っていた。ひ孫の顔を見せて、少し話をして帰る。おばあちゃんはかなり高齢で、しかも認知症が進んでいると聞いたのだが、話すことは普通にしっかりしていて、別れ際にうちの子供達と笑顔で握手してくれた。
スーパーで買い物して11時半帰宅。昼食はお父さんが打ったうどんと炊き込みご飯。うどんはパスタマシーンで切っていた。コシがあって美味しかった。食後は子供達を昼寝させ、牛人間と二人で外出。服を買い、靴屋を回って帰ってくる。
風呂に入り、夕食はエビフライやトンカツやチキンカツを食べた。トンカツは牛人間が作ったもので、薄切り肉を重ねて中にチーズを挟んであった。子供が喜んで食べた。その後、お父さんは寝てしまい、牛人間は友達に会いに出掛け、自分は子供を寝かし付けながらそのまま寝てしまう。目を覚ましたら12時だったので歯を磨きに洗面所に行くと、お母さんがまだ起きていて洗濯物を干していた。今日は雨であまり乾かなかったので干し直していたらしい。手伝いましょうかと言ってみたがもう終わったからと言われた。お母さんはこんな時間まで起きていても朝6時前に起きて家事を始めていて、自分には絶対真似の出来ない働き者である。
部屋に戻って寝ようとしたらちょうど牛人間が帰ってきて、テレビやネットに付き合うように言われたので付き合ってから寝る。1時就寝。