やぎのくらし

小説家で漫画原作者の矢樹純のブログ

ピンチです

7時起床。晴れ。朝食、チョコスティックパンとあんドーナツと牛乳。
午前中は公園で子供達を遊ばせ、帰りにスーパーに寄って買い物してくる。昼食にカルボナーラを作ったが、自分は食欲が全然無くて食べられなかった。食欲が無いことでやっと気付いたが、熱が出ていた。測ると38.7℃。
午後、娘が昼寝から起きてから、車検屋に車を取りに行くことになっていたので熱はあったが行ってくる。しかし帰って来た時点で起き上がれないほど体調が悪化し、牛人間にメールで熱が出たことと夕食の支度が出来そうにないことを伝えた。牛人間は早めに帰ってきてくれるとのこと。
その後はリビングに布団を敷いて子供達にテレビ見せておいて寝続ける。6時、子供達には昼間自分が食べなかったせいで残ったカルボナーラを与え、自分は一応バナナを食べておいた。牛人間は7時半に帰ってきて、子供達を連れて病人向けの食べ物や飲み物の買い出しに行ってくれた。自分は寝室の隣の空いている部屋に布団を敷いて寝る(他の家族に風邪をうつさないよう隔離された)。
病院から言われていて風邪薬などは飲めないので、ただ寝るしかない。氷枕と子供用の冷えピタで頭を冷やしながらとにかく寝る。一度目が覚めた時、物凄くアセロラドリンクが飲みたいと思ったが台所まで行く気力が無かった。よく考えたらそもそも冷蔵庫にアセロラドリンクは無かった。
次に目が覚めたのは牛人間と子供達が帰って来た時で、牛人間は枕元にワッフルとアセロラドリンクを置いて行った。アセロラドリンクを買ってきた理由は何となくだそうだ。とても有難かった。アセロラドリンクを飲み、そのまま朝まで寝るが、熱のせいで熟睡は出来なかった。