やぎのくらし

小説家で漫画原作者の矢樹純のブログ

おばあさんの腕はプルプル震えていた

6時起床。寝不足で吐き気がする。天気は曇り。朝食はチョコクロワッサンとアンパンとコーヒー。子供達は牛乳。息子を幼稚園に送り出したあと、娘を保育園に連れて行く。娘、保育園の玄関で嫌がって泣いた。いつも平気でバイバイしていたのだが、今日は行く途中の車の中で既に機嫌が悪かった(チャイルドシートが窮屈だったらしい)のでそのせいかもしれない。
一旦帰宅して洗濯や掃除などしてから病院へ。母は病院の近くに住む伯母(母の姉)のところについでに顔を出しに行った。検診の結果異常は無し。昼食は母と、熊本ラーメンの店で豚の角煮の乗ったラーメンを食べる。食べながら伯母の家の話。リフォームして居間に続くテラスにサンルームを付け、更に新しいソファーセットも買ったらしく羨ましい。
家に帰ってから読書(さくらももこのエッセイ本)。2時半、息子が帰る時間なのでバス停に迎えに行き、それから母の車で今度は保育園に娘を迎えに行く。そのまま小児科に寄って子供達の風邪薬を貰い、ついでにショッピングセンターにも寄って子供達にシェイクを飲ませてやる。本屋で本も買うつもりだったのだが、欲しかった本が移動してしまっていて見つけられなかった。
ショッピングセンターの中で、近くを歩いていた70歳くらいのおばあさんが娘に向かって「可愛いねえ」と話し掛けてきた。異常なまでに人懐っこい娘はその初対面のおばあさんに向かって「抱っこ」と言って手を伸ばし、おばあさんは止せばいいのに10kgもある娘を抱っこしてくれて、とても申し訳なかった。
父が先に帰って夕食の支度をしてくれていた。子供達とシャワーを浴びてから食べる。今日は焼いたブリ、ほうれん草のおひたし、トマト、メンチカツの残り、ニシンのマリネの残り、伯母がお土産にくれた手作りのいなり寿司など。食後はテレビ観て、子供達とままごとしたり絵本読んだりしてから寝かしつける。寝かしつけたあと寝室で本読んで11時半就寝。