やぎのくらし

小説家で漫画原作者の矢樹純のブログ

怪異はまだ続いていた

7時45分起床。雨。朝食はトーストとハムとチーズとコーヒー。
洗濯して子供達と教育テレビ見たりかるたで遊んだりして、昼前に車で外出。近所のショッピングセンターに行く。ファーストフード店でハンバーガーを昼食に食べ、そのあと子供広場で子供達を遊ばせる。他にも3歳くらいの活発な女の子がいて、その子は反対向きに頭から滑ったりしていたのだが、息子は「あの子、変な滑り方してるよ!いいの?あんなことして」といちいち自分にチクリを入れに来ていた。誰に似たのだろうこの情けない性格は(間違いなく自分でしょう)。
しばらく遊んだあと、食料品売り場で買い物。長女は繋いでいた手を離した途端に走って視界から消え、その後20分探しても見つからず、最終的にはサービスカウンターで保護されて迷子の放送をかけられた。この異常な落ち着きの無さは誰に似たのだろう(牛人間でしょうね)。
やっと買い物を済ませて12時半に帰宅。娘達を昼寝させ、息子にはプラレールをやらせておいて校正やる。夕食は昨日の煮物の残りとキュウリ・ツナ・ワカメのサラダと惣菜コーナーで買ってきたササミフライ。今日は牛人間の帰りが深夜なので一人で子供を風呂に入れて寝かしつける。寝かしつけている時、息子が急に起き上がり、「あ!誰か来たよ!」とまた怖いことhttp://d.hatena.ne.jp/ieyagi/20080215を言った。「誰も来てないよ」と言うと、「じゃあ、あの音は何の音?」と更に怖いことを言うので、「雨の音じゃない?」と納得させる。
子供達が寝たあと、戸締りを確認してからリビングで一人寂しく入力と納品をして、橘玲さんの『永遠の旅人』を読む。牛人間は1時半帰宅。2時まで読書して寝る。