やぎのくらし

小説家で漫画原作者の矢樹純のブログ

どれだけ大きな鳥だったのか

明け方に物凄い雨。朝になっても弱い雨が降っていたが、昼前になって急に晴れたので、下の娘を背負い、長女を海に入れる。息子と牛人間は自分の両親と伯父と一緒に船で釣りに出掛けていた。息子と牛人間以外はみんな釣れたそうだ。
朝食は昨日の残りのカレー、昼食は豚汁を食べた。野良ヤギ一家(野良ヤギの結婚相手の王さんの実家に泊まっていた)も昼過ぎから合流する。昼食後はテントを畳んだり後始末をしたりしながらのんびり過ごし、子供達をまた海に入れ、キャンプ場を出たのは3時半くらい。
帰りは牛人間が眠いと言うので自分が運転した。薬局に寄って子供達のおむつを買い、久栗坂トンネルを出たところで突然フロントガラスにありえない量の鳥の糞を落とされて前が見えなくなったりしながらも、無事に家に帰り着く。車から荷物を降ろしていると牛人間が「後部座席の床に置いていた靴が片方無い」と言い出し、帰りに寄った薬局に電話して問い合わせたら、駐車場に落ちていたので預かっているとのこと。子供達を乗り降りさせた時に落としてきたのだろう。
風呂に入り、夕食は刺身と父が揚げたメンチカツと買ってきたサラダなどの惣菜、漬物。王さんは明日から出張なので食後すぐに帰って行った。21時、子供達を寝かしつけてしばらく飲み、親達が寝たあとはネットして2時就寝。