やぎのくらし

小説家で漫画原作者の矢樹純のブログ

色々と無駄になった一日

7時50分起床。晴れ。朝食のあと、布団を干してリビングを片付けて掃除機かける。そのあと1階の子供部屋と、本来は客間であるが牛人間の趣味の空間となっている部屋の片付け。
昼食に焼きそば(具は牛ハツ・玉ねぎ・白菜)を作って食べたあと、子供達を連れてスーパーで買い物して来る。帰宅後は子供達におやつ(メロンパン)食べさせておいて、1階の部屋と取り込んだ布団に掃除機をかけ、更に風呂の掃除。なぜこう狂ったように掃除をしているかと言うと、明日岡山に住む牛人間の友達がお台場のガンダムを見るために上京し、夜は家に泊まると聞いていたからだ。
掃除が一段落してから日記書いたりブログの更新をしたり。夕食は昨日の残りの冷しゃぶと納豆ごはん。牛人間からメールがあり、急きょ流星を見に行くことになったので、子供達を風呂に入れたあと寝せずに起こしておく。
牛人間の帰宅を待って、21時過ぎに家を出て自然公園へ。レジャーシートを敷いて寝転んで夜空を見上げる(そうしないと首が痛くなる)が、雲が若干邪魔している上に一向に星が流れない。ネットの情報では21時過ぎから流星が出現するとあったのだが、ピークは真夜中から明け方の間らしく、やっぱりこの時間だと難しかったようだ。22時半まで粘ったが1個も観れず、子供達が飽きて奇声を発し始めたので帰ることにする。
牛人間の友達の来客に備えて、今日一日布団を干したり客間を片付けたり掃除したりと一生懸命働いたのだが、友達はお付き合いをしている方と二人で上京するそうで、ホテルに泊まることになった、と夜になって聞かされた。まあ家がきれいになったから結果オーライなんだが、もっと早く知らせて欲しいものである。
帰宅後はすぐに子供達を寝かし付け、野良ヤギから貰ったもう1冊の本『金雀枝荘の殺人』を読む。出来れば深夜に再度流星にトライしたかったのだが、0時に耐えられないくらいの眠気が来たので寝ることにした。牛人間は深夜過ぎまで起きて粘ったが、結局天気が崩れて見られなかったそうだ。