4時半起床。6時半まで小説を書く。天気は晴れ。寒い。
上の子達を幼稚園に送ったあと、今日は古紙回収の日なので雑誌やダンボールを収集場所に運ぶ。それから衣類の整理と部屋の片づけして小説の続きを書く。昼食はツナとほうれん草のトマトクリームスパゲティ。食後次女を昼寝させて、13時半に起こして上の子達を迎えに行く。おやつはポップコーンを作ってベランダで食べさせた。15時、野良ヤギから電話があり、先日出したネームのことを話し合う。
野良ヤギが担当さんに確認してくれたのだが、自分達が掲載を目指している増刊誌の次の号が出るのは5月で、その台割りはすでに決定済みらしい。運良くコンペに通ったとしても載るのは7月以降だ。それだけチャンスが少ないということは競争率の方もかなり高いだろう。
こんなにも仕事の無い状態が続いていると、漫画家志望者時代ならこの状況でも「じゃあもっと色んなところに営業かけなきゃ」と頑張れたのだが、中年となった今では「もうこのまま消えるんだろう」と絶望が先に立つ。ただ「このまま消えたくない」という意地もあるので多少は頑張れると思うが、何しろ中年だし、若い人ほどは頑張れないだろう。頑張れるうちに頑張って、早く仕事を取らなければ。
しかし今日の時点では全くそういう前向きな気持ちになれず、だらだらとネットをしたり、だらだらと晩御飯のつくねを捏ねたりしていた。夕食はひき肉とゴボウと長ネギのつくねの照り焼きと大根サラダ。食後は掃除機かけて台所を掃除する。
風呂に入る前、次女がクリスマスプレゼントに実家の父に買って貰ったばかりのアルパカさん
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