この夏は実家の青森に帰省したりオモコロhttp://omocoro.jp/の小泉さんと飲んだり沖縄に家族旅行に行ったりと楽しいこともあった半面、自分の病気や小説の新人賞の結果待ちなど色々なことが重なって、精神的にキツイ思いをした。
ここ数日は疲れが出たのか“お腹が一杯になると眠くなって寝る”という赤ん坊のような状態で、明日からの新学期（弁当作りや幼稚園の送り迎えが始まるのだ）に備えて自分に喝を入れるために、本名と顔写真を晒すという羞恥プレイで有名なあのFacebookを、あえて始めてみることにした。
実は以前、本名ではなく矢樹純のペンネームで（もちろん顔写真も出さず）アカウントだけ取って放置していたのだが、本格的に正しいやり方でやってみよう、ということで顔写真を自撮りしてアップし、名前も本名に変更した。
プロフィールもちょっと詳しく書き直し、そこからいよいよ次の段階の「友達を見つける」に進む訳だが、考えてみるとFacebookをやっている友達が自分には１人も居なかった。卒業校で検索を掛けても知り合いらしき人は見つからなかった。
友達が居ないとFacebookは全く楽しくないし、やる意味も無い。そこで知ってる作家さんやライターさんのペンネーム＆編集さんの名前で片っ端から検索してようやく３名の方を見つけ出し、友達申請のメッセージを送って友達になって貰った。これでページがにぎやかになり、ようやくFacebookをやっているなあという気持ちになれた。
しかし聞くところによるとFacebookというのは友達が増えれば増えるほど楽しいものらしく、他の方の友達の数は、みんな１００人を超えているのである。友達３人で満足していてはいけないのだ。
ということで、このブログ読んでる知り合いの方でFacebookやってる方がいたら友達になってください。あと、顔写真の小ジワを消したり目つきが悪いのを直す技術をお持ちの方がいたら、アカウント教えますのでぜひ友達になってください。
