やぎのくらし

小説家で漫画原作者の矢樹純のブログ

息子、眼鏡男子になる

7時半起床。晴れ。朝食のあと、車で港北東急へ。春の眼科検診で息子の視力が落ちていることが分かり、Zoffに眼鏡を作りに行った。
息子の視力は一年生の時は1.0だったのだが、今回の検診で0.3未満になっていた。たった一年でこんなに落ちたことに驚き、慌てて眼科に連れて行ったところ、息子の視力低下はゲームやテレビの見過ぎによる目の緊張で一時的に視力が落ちる《仮性近視》ではなく、真性近視だと診断された。仮性近視なら投薬やトレーニングで視力を回復出来るのだが、真性の場合は眼鏡をかけるしかないのだという。
診断されたのが先月のことで、例の息子の同級生トラブルの真っ最中だったため「自分の育て方のせいでいじめられるばかりでなく目まで悪くさせてしまった」としばらく落ち込んだのだが、ゲームは一日30分までと決めてやらせていたし、夫も子供の頃から目が悪かったそうなので遺伝かもしれないし、そこまで自分のせいじゃないのかも、と思うことにした。精神衛生上。
眼科で出された処方箋で眼鏡を注文して、仕上がるまで近くのトイザらスへ。前から息子とキャッチボールをしてみたかったので、グローブとボールを買った。仕上がった眼鏡(このゾフ・スマートの子供用にした→http://www.zoff.co.jp/sp/zoffsmart_2/g)を受け取って、すき家で昼食を済ませたあと、帰り道の総合病院でやっていた病院祭という地味なイベントに立ち寄る。

無料で出来る健康診断で体力テストを受けたら意外と体力が衰えていなかった。

それから病院職員(男性含む)による素敵なベリーダンスショーを見て14時帰宅。近くの公園で息子とキャッチボールをする。にわか雨に降られて30分程度しか出来なかったが、なかなか楽しかった。
帰宅して夕食にチキン南蛮、キャベツとサラミのサラダを食べて、借りて来た『さや侍』観て1時就寝。